森田ひかる4th総括
お久しぶりです、まらや~です。
4thシングルが終わって結構時間経ったのでそろそろ出さんとなぁと。
4thは期間が短くイベントも少なかったので、ラフに楽しむことをテーマに接触を重ねていきました。
シングル毎に簡単にテーマを持ってミーグリするのですが、今回が一番素に近いひかるちゃんを見れた気がしたので嬉しかったです。
具体的には、今までのシングルは気になることを潰して余ったところはボケる感じだったんですけど、今回は自己開示多めの接触を試みました。
結論、舐められ散らかしました。
例えば、大好きな筋肉の話をしていたら、「何で鍛えてんの?」と聞かれたので、「推し被りを。。」と答えたところ、「同担拒否なの?」をいただいてしまいました。。さらに珍しく「どこ鍛えてるの?」掘り下げてきてくれたので、「全部」とドヤ顔で回答したんですけど、「ぜんぶぅwかーっくうぃ〜w」と返されてガチで殴りました。
そんな感じでのほほんと会話してたんですけど、ふとライブの話をしたパートもありました。
彼女にとってライブの手応えはどこで感じるのかな?と気になっていたので聞いたところ、「客席から熱気が飛んできてそれを肌で感じ取った瞬間」だと答えてくれました。ですが、「だけど、滅多にないね」とぼやいていたので、早くbuddiesの熱波を飛ばして森田ひかるちゃんの屈託の無い笑顔が見たいなって思いました。
最後に、スペイベなのですが、色紙書いてるひかるちゃんのつむじを眺めてたら暇になり、「アイドルのつむじを見るのもオツなもんだなぁ」とぼやいたところ、彼女の悪ノリが加速して一生ツムジの話で盛り上がってしまいました。
ここだけの話、「私のつむじ白くない?チャーラー」
って見せてきたのに、恥ずかしがって頭を隠すひかるちゃんは正直世界一。。。言わん。
つむじの話しかしてないので何が届くか正直期待ゼロだったんですけど、蓋を開けたら彼氏ヅラされてたので、僕が乙女になっちゃいました。
今シングルを通じて、森田ひかるちゃんもしかしてボケ合える人が割と好きなのかな?って感じましたね。
4thもありがとう。
次はアルバムで。
もちろん、色紙の説教から入ります。
お読みいただきありがとうございました。
森田ひかるちゃんとの一年間のミーグリを振り返りました。
お久しぶりです。
筆が重かったのでブログ書くのサボってました。
久々に認めていきたいと思います。
年内のミーグリが全て終わったので、僕の接触進捗を簡単にまとめていきます。
【1st~初対面サイン会】
コロナ禍の真っ只中、欅坂46が解散し櫻坂46として新しく活動をし始めたグループ。その最初を記念するスペシャルイベント(スペイベ)は絶対に取りこぼしたくない気持ちがありました。理由としては、初回を零した時の躓いた感覚がしんどい、自分への戒め、サインスタートのオタ活も面白そうだな、の三点である。
この頃話したことなんてほとんど覚えていないけれど、似顔絵を頼んだのでその場繋に僕のしょーもないエピソードトークを2つほどBGMとして話したことと、名前が珍しいということの二つくらいだったと思う。スペイベ後に全握ミーグリが控えていたが、この時期は色々と忙しかったため一枚も投げずに終わった。後日届いたサインには、似顔絵と「(本名)面白かった☺︎」が書いてあった。これが僕と森田ひかるちゃんのスタートです。
【2nd~サイン後の認知無しからスタート】
1stの個別と全握ミーグリを取りこぼしているので、実質初めての森田ひかるちゃんとのミーグリ。この時は「サイン行ったしワンチャン認知あるだろ」感覚で臨んだのですが、その希望は一瞬で砕け散りました。正直萎えた気持ちはありましたが、結構間隔も空いてたので、これから通えばええかって気持ちで接触を重ねてきました。この時期は一応就活とインターンをしていたので、少量ではあっても森田ひかるちゃんの顔を拝む事が束の間の楽しみと励みになっていました。また、緊張しすぎて身内の見てる前で本当にテンパってしまい、一言も喋れなかった接触をしてしまった日もありましたが、いい思い出です。
全握ミーグリは1日あたり5〜7枚づつ取りました。この時のテーマは「活動時の葛藤を聞く」ことだったので、いくつか質問をしました。浅い関係値だったので、回答は表面をなぞったようなものが多かった記憶がありますが、この時の目標としては概ねノルマクリアだったので、問題はなかったです。
【3rd~知らない一面をたくさん見れた】
3rd期間は、2nd時の接触(ミーグリ)の反省を活かすため、森田ひかるちゃんと親睦を深めた方が彼女も会話しやすいという至極当然な判断をもとに、彼女と卒なく会話ができるレベルに達しておくことを目標に接触しました。3rdの個別は一次で完売した為、いつもより券が取れなかったので、「本当に何を話せばええの?」って感じでした。なので、正直結構意味不明なふざけ方をして彼女の「?」って顔を拝みに通ってた節がありました。「セカイデイチバンアイシテルひかるニササゲルチャペトラタイガー」さんを筆頭に沢山の人格が彼女を困らさせていました。
そして、本番の全握ミーグリがやってきました。一部あたり8〜19枚確保できたので、この期間だけは無駄にしてはいけないなと自分に喝を入れ、今までの接触で集めた「ひかるの傾向」をもとに、森田ひかるちゃんが話しやすいオタクであることに徹してきました。僕個人がひかるちゃんに語るのは他の手段(手紙やレターなど)でも可能だけど、僕が気になる事を彼女の口から直接聞くことができるのは現状ミーグリかサイン会しかないので、僕はひたすら気になる事や会話の弾みやすい簡単な話題、質問攻めばかりでは鬱陶しいと思ったので、たまにボケた雑な会話を重ねていました。
接触を通して、僕は彼女が自分の話をしてる時の楽しそうな顔と、「それぶっちゃけるんだ。」って話題が急に飛んでくる彼女のおしゃべりさんな所が好きだなぁと感じておりました。
これは蛇足なのですが、自分の接触以外にも他のオタクさんのレポや感想に目を通したり聞いたりして感じたことがありました。それは、森田ひかるちゃんの「求められている事を察する力と返す能力」がとても優れている点です。彼女なりに一人一人を観察して、その人にとって最高の森田ひかるを届けてくれる、そんなアイドルだと僕は思っています。
最後に、最終日の締めのミーグリの話をします。
僕は柄にもなくお別れや終わりが苦手なので、最後のまとめ出しも締めに相応しい会話をすることができませんでした。何気なく会話して何気なく笑い合ってしまい、このまま時間が過ぎるのかなと感じていましたが、なんとか締めっぽい話題が生まれたので、そこの部分だけまとめました。
私「今年はたくさんイベントあって楽しかったね。」
ひ「そうだね〜、いっぱいおしゃべりしたね。」
ひ「来年もいっぱいおしゃべりしたいね。」
私「確かにねぇ」
ひ「来年も来てくれる?」
私「もちろん」
ひ「☺️」
私「来年はどんな一年にしたい?」
ひ「来年?笑顔いっぱい👍」
私「間違いない、最高✊」
Twitterには省いて投稿したのですが、森田ひかるちゃんの口から「また来てね〜」ではなく「来年も来てくれる?」と不意に聞かれたことが個人的に一番嬉しかったですね。(アイドルだからビジネスだよと言われたらそれまでですが。)
一年間森田ひかるちゃんの活動を追いかけてきて最後にそんなこと言われちゃうと、オタクだから「イベント走ってきてよかったなぁ、来年もたくさん思い出作って笑顔いっぱいになろうね」って顔つきになってしまいました。
長くなりましたが、ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
まらや~
櫻坂46 1st tour 大阪公演 10/10
福岡公演から一ヶ月空いた大阪公演、スタートからどんな変化があるのか、無言の宇宙のパフォーマンスはどうなのか、この二本が主な楽しみでした。
一ヶ月ぶりに入ったライブ、出だしから進化を発見することができました。
福岡公演ではなかったDead Endのひかる煽りスタート、普段あまり声を張ってる姿を見ない推しちゃんが精一杯の力で煽りを入れてるのが可愛すぎて「コレナンスワァ」って1人浸ってました。
Dead Endをパフォーマンスしてる推しちゃんは、歌詞の主人公のちょっとやさぐれている感情を表現しつつ、パフォーマンスのクオリティは落としていないところが素晴らしかった。
Dead Endは秋元康先生が歌詞を書いてから曲を後付けしたらしいので、推しちゃんに宛てた一曲なのかもしれませんね。BLTにも歌詞が私に刺さり過ぎてると言っていましたし。
なので、Dead Endを披露している森田ひかるちゃんは、森田ひかるの葛藤そのものであると感じながら毎度魅了されています。
次に大阪公演の目玉、これはもう「君と僕の洗濯物」一択です。
曲の終わりに毎度ぶりっ子を決め込むのがお決まりなのですが、この日のぶりっ子は群を抜いて良すぎた。ほっぺでたこ焼きを作って「食べる?」と口パク、これはもう完全にやられました。全オタクが「あぁ。。」と声を漏らしていました。
そして、無言の宇宙。アンコール一発目からの披露で不意打ち感がありました。無言の宇宙はセンターの渡邉理佐さんの持つ雰囲気に歌詞と曲が完全にマッチしていて、どこか遠くに行ってしまいそうな彼女の魅力をこれでもかってくらい感じられる最高の一曲でした。
理佐さんの隣で踊ってる推しちゃんが親戚の姪っ子のようでバケモン可愛いんですよね。。
最後に、流れ弾について書きます。
大阪の流れ弾は過去最高の迫力でした。メンバーの汗の量、福岡よりパワーアップした田村保乃ちゃんの力強い表現力、大阪という地の生んだエネルギーが後押ししてくれたかのような、福岡の時のそれとは別物のような流れ弾でした。
福岡公演の流れ弾後の魂が抜けたような表情をしていた田村保乃ちゃんが、大阪公演では終始笑顔が絶えず、流れ弾後も「やり切ったぞ!」って顔に書いてあったので個人的にこの日に来れて良かったなと心の底から思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。
M00:OVERTURE
M01:Dead end
M02:半信半疑
M03:Plastic regret
M04:Microscope
M05:君と僕と洗濯物
M06:偶然の答え
M07:ブルームーンキス
M08:最終の地下鉄に乗って
M09:思ったよりも寂しくない
M10:それが愛なのね
M11:Nobody's fault
M12:なぜ 恋をして来なかったんだろう?
M13:Buddies
M14:BAN
M15:流れ弾
EN01:無言の宇宙
EN02:櫻坂の歌
櫻坂46 1st tour 福岡公演 9/11,9/12
久々のブログ更新。書くことを溜め過ぎてしまいまとめるのを放棄したくなる気持ちを抑えて思い出の整理を始めていきます。
福岡公演は個人的に結構思い入れがありました。理由としては、櫻坂46全メンバーの集まる単独公演への参加が初めてであったこと、1st tourの初日という独特の空気感を味わえる絶好のタイミング、森田ひかるちゃんの地元開催である点の三つがありました。
やはり、推しメンの出生地の公演には意地でも参加したいですよね。
では、中身に入っていきます。
森田ひかるちゃんのオタクである自分にとって、Dead Endからツアーが始まった瞬間、感情がパニックを起こしてしまい興奮しているうちにパフォーマンスが終わってしまうというアクシデントを起こしてしまいました。。「推しちゃんのスタートから始まるツアー、良すぎるだろ。。おい。」と左手のオタクのグーだけがステージを向いている状態でした。二日目は興奮に打ち勝つことができ、なんとかパフォーマンスに集中することができたのでよかったです。イントロから大優勝しているので初披露を目に焼き付けられた喜びと、ついにツアーが始まるという現実味に完全に支配された瞬間でした。
最後にツアーのシメにあたる、流れ弾について触れていきます。この時点では歌詞の聞き取りにくい流れ弾は個人的にあまり好きではなかったので、トリがこれなのは憂鬱だなぁと思っていました。BANで会場が完全に温まりきったタイミングで始まる流れ弾用の映像演出、田村保乃ちゃんの拳銃を放たれてから爆音の流れ弾が披露されました。爆音、ダンスがよりカッコよく見える黒衣装、ダンスの迫力、田村保乃ちゃんのサビの爆発力、流れ弾用の演出の総合力であの曲を持てる限りの最大値を叩き出せるような構成になっていたと思います。
曲自体はそんなに好きではない流れ弾ですが、田村保乃ちゃんの爆発力が曲のエネルギーに負けていなかったところや、がむしゃらな姿勢が素晴らしかったと感じました。
オタクとしては初めてパフォーマンスを見たので、出来の良し悪しは正直わからなかったのですが、披露後の田村保乃ちゃんの自信なさげな顔が、全てを物語っていたと思います。この瞬間、個人的には1st tourは「田村保乃の流れ弾の最高をどこで勝ち取れるか」ツアーになると確信しました。
お読みいただき、ありがとうございました。
福岡1日目
福岡二日目
M00:OVERTURE
M01:Dead end
M02:半信半疑
M03:Plastic regret
M04:Microscope
M05:君と僕と洗濯物
M06:偶然の答え
M07:ブルームーンキス
M08:最終の地下鉄に乗って
M09:思ったよりも寂しくない
M10:それが愛なのね
M11:Nobody's fault
M12:なぜ 恋をして来なかったんだろう?
M13:Buddies
M14:BAN
M15:流れ弾
EN01:櫻坂の詩
2021.6.23 さ〜ゆ〜Ready?~さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート~〈DAY2〉
桜井玲香さんの卒セレが行われた神宮最終日以来の乃木坂現場。個人的に地上復帰戦で入った。
乃木坂のライブは二年ぶり、コロナの影響で有観客でのライブ自体も一年のブランクがあったので、会場に入っただけで気が高まった。
感想としては、松村沙友理さんが多くの関係者の方々やメンバーに愛されてきたことを感じたと同時に、彼女自身が「乃木坂46」のメンバー全員を本気で愛していることが沁みた。陣内家を思う栄おばあちゃんの愛の形に似ているような気がした。
セットリストは軍団パートと卒コンパートの二つに分かれている新鮮な形だった。軍団パートでは既に卒業している伊藤かりんさん、中田花奈さん、佐々木琴子さんのアイドル姿を久々に見ることができたことで、当時の懐かしさを感じた。軍団パートのセトリでは、ぐんぐん軍団と大嫌いなはずだったを見れたのが嬉しかった。どちらも然るべき時でないと回収できない曲の印象だったので。
最後に本編。
久々の現場参戦は、さ〜ゆ〜Ready?から始まった。この曲を見て率直に秋元先生は松村沙友理さん好きなんだなぁという気持ちとライブの構成がこの歌詞の「笑顔でバイバイずっと楽しかった」を表現してくれていたのがすごい良いセトリだなと感じた。
そして、27thの表題、ごめんねfingers crossedと、からあげ姉妹の1・2・3のフルを見れたのも収穫。1・2・3は二度と本家を見ることができないので。できれば声出したかった。。オギャー
最後にアンコール。
サヨナラの意味、悲しみの忘れ方、さ〜ゆ〜Readyの三曲が披露された。
悲しみの別れ方はドキュメンタリー映画のあのシーンが脳裏に浮かびました。
お別れが現実味を帯びてきて空気が重くなる二曲の締めに持ってきた、さ〜ゆ〜Readyは最高だった。松村さんの卒業コンサートは感動以上に「楽しかった。」で終われる素晴らしいセトリだと再認識させられたから。
お読みいただきありがとうございました。
まらやー
【セットリスト】
⒈軍団パート
M00:OVERTURE
M01:ぐんぐん軍団
M02:白米様
M03:さゆりんごが咲く頃
M04:何度目の軍団か?
M05:ライス!
M06:リンゴのパクリから
M07:大嫌いなはずだった
M08:働き方改革
M09:さゆりんご募集中
⒉本編
M00:OVERTURE
M10:さ~ゆ~Ready?
M11:ガールズルール
M12:夏のFree&Easy
M13:ロマンスのスタート
M14:ごめんねFingers crossed
M15:でこぴん
M16:今、話したい誰かがいる
M17:無表情
M18:1・2・3
M19:やさしさとは
M20:急斜面
M21:泣いたっていいじゃないか?
M22:ひと夏の長さより・・・
M23:シンクロニシティ
EN1:サヨナラの意味
EN2:悲しみの忘れ方
EN3:さ~ゆ~Ready?
森田ひかる 1st single オンラインサイン会をきっかけに。
たまには森田ひかるちゃんのオタクライフでも記録しておこうかなと。
僕が森田ひかるちゃんを好きになったのは2020年6月頃からです。
推しグループが解散して行き場を無くした時にYouTubeをサーフしていたら偶然見つけました。
お決まりの"可愛いまとめ"です。
可愛いまとめを見て、3年ぶりにけやかけをリアタイするようになり、メッセージを購読し、過去のライブ映像やShowroomを漁る。最初はこのくらいラフなオタクでいいやと思っていました。
コロナで現場もなかったので、ラフなオタク生活が続き、あっという間に10月になりました。欅坂46が解散すると聞いた時はびっくりしましたが、僕は二期生の時代が来ると思ったので正直新しいオタクライフを始められる点においてこれ以上いい機会はないと思いました。
解散ライブで櫻坂46に改名し、1stシングルの表題曲として、Nobody's Faultが披露されました。センターが森田ひかるちゃんだったことがとても嬉しかったのもありますが、Nobody's Faultの最後のリズムや振り付けから、「私達はここから返り咲きます、みとけよ?」と感じられたことがとても印象的でした。
そんなこんなで、解禁後即個別の受付が始まり、僕は久々の地上だったので応募方法を間違えてしまい、たった2枚しか握手券を買えず、スタートからとても躓きました。
たった2枚の握手券を手に、掛橋沙耶香さんの地元遠征を兼ねた旅行のついでに初めてのミーグリに挑みました。
車内で行ったのですが、初めて森田ひかるちゃんと画面越しで会話できる事実が待ち時間が減る度に現実味を帯びてきて緊張感が増していった感覚を今でも覚えています。待ちに待ったご対面、僕はあまりの可愛さに一言も喋れず、緊張してる僕の姿を笑う彼女の姿を見送ってミーグリを終えました。
それなりにアイドル現場を通ってきて、接触には少し自信があったので、何も話せず終わってしまったことがとても悔しかったです。
しかし同時に超可愛い森田ひかるちゃんにサインをもらいたい気持ちが一気に芽生えました。岡山県での敗北のミーグリを終えてすぐ、全国握手券を購入し、2月20日に開催されるオンラインサイン会当選への準備を始めました。
スペシャルイベントに応募するのは初めてだったので、抽選期間はとても緊張しましたが、無事1st singleのオンラインサイン会に当選できました。
前述の通り、僕は握手券を詰めていない状態だったので、認知などなく、正直「認知のない坂のスペは価値なしだなぁ」という気持ちがありました。
しかし、さすがサイン会。今この瞬間櫻坂の初スペイベに参加できてるという感動と2枚しか話したことのない森田ひかるちゃんにサインを書いてもらいながら2分ほど会話できているという状態が、オタク復帰したばかりの僕には至高の時間でした。
このイベントをきっかけに森田ひかるちゃんのことがもっと気になるようになり、これからも続いていく活動を追いかけ、たくさんの発見ができるといいなと思うようになりました。
再びオンラインサイン会もしくは対面のスペイベに参加する機会がありましたら、今度は振り返りトークがしてみたいです。
今はひたすらに活動の貯金作り。
誰よりも与えられた楽曲に真摯に向き合い、自分なりの解釈をパフォーマンスに落とし込み、その中にも彼女なりの小さな工夫や変化を織り交ぜ、何度も見てるファンの方々にも新鮮さと推敲された完成度の高いパフォーマンスを披露する姿勢、自撮りに文字加工を入れて可愛い要素をてんこ盛りにしてくる天性のあざとさ、しょうもないことやちょっと意地悪い所にツボがあるところ、自粛期間に手話を勉強して身体の不自由な方とも交流ができるよう、ファンの為に自分の時間を使える優しさを持つ彼女の振り幅は魅力の宝庫すぎて好きなポイントをいくつ上げても足りないくらいですよね。
9月11日から、いよいよ櫻坂46の全国ツアーが始まります。新型コロナウイルスの感染拡大が尋常じゃないので、無事開催できるか心配ですが、僕は人生で初めて「生の森田ひかる」を目に焼き付けることができる機会になるので、無事開催できることを願っています。
正直、コロナ禍の影響で会うことができなかった櫻坂46のパフォーマンスを、やっと現場で見れるので楽しみ以上にとても緊張しています。
推しアイドルグループの解散をきっかけに見つけることができた森田ひかるちゃんと櫻坂46、限られた時間の中で活動を少しでも長く濃く目に焼き付けられるオタクライフにできたらいいなと常に思っています。
大変長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。
まらや~
乃木坂46真夏の全国ツアー大阪2日目
運良く二日目のチケットもご用意されたので、贅沢に連続参戦。
この日の見所はなんといっても、「全部夢のままで」と「言霊砲」だった。
個人的に乃木坂46の中でかなり好きな楽曲なので、絶対にツアーで見たいと思っていたから回収できて本当に嬉しかった。
何度見ても言霊砲は乃木坂46最強ユニットソング。
全部夢のままでは、これが乃木坂楽曲の良さだよなぁというポイントが詰まっているので、本当に見れてよかった。
二日目のライブは、初日の緊張感が嘘かのようにブランクを埋めたメンバーがひたすら楽しそうにパフォーマンスしている姿を見れたので、別の楽しみ方ができた。
大阪会場でライブを両日見て、乃木坂46の世代交代が概ね完了しつつあるのを感じた。「ガールズルール」の山下美月さんの煽りも板につき、「ごめんねfingers crossed」のセンターを務めた遠藤さくらちゃんの圧巻パフォーマンスは乃木坂46新世代の未来を明るく照らしていました。
お読みいただき、ありがとうございました。
【セットリスト】
影ナレ:樋口
M00:OVERTURE
M01:スカイダイビング
M02:サヨナラ stay with me
M03:自惚れビーチ(C:鈴木)
M04:Sing Out!
M05:ざぶんざざぶん(与田/筒井)
M06:Threefold choice(飛鳥/星野/美月)
M07:日常(C:北野)
M08:滑走路(C:寺田)
M09:扇風機(C:飛鳥)
M10:ひと夏の長さより・・・(1期生/4期生)
M11:アナスターシャ
M12:トキトキメキメキ
M13:Against
M14:I See...
M15:空扉(2期生/3期生)
M16:言霊砲(大園/久保/美月/与田)
M17:せっかちなかたつむり(C:高山)
M18:錆びたコンパス(C:山崎)
M19:ありがちな恋愛(C:飛鳥/美月)
M20:全部夢のまま(C:与田)
M21:サヨナラの意味(C:生田)
M22:ごめんね Finger crossed(C:遠藤)
EN1:ジコチューで行こう!
EN2:裸足でSummer
EN3:Route246
EN4:乃木坂の詩