森田ひかる 1st single オンラインサイン会をきっかけに。

 

たまには森田ひかるちゃんのオタクライフでも記録しておこうかなと。

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僕が森田ひかるちゃんを好きになったのは2020年6月頃からです。

 

推しグループが解散して行き場を無くした時にYouTubeをサーフしていたら偶然見つけました。

 

お決まりの"可愛いまとめ"です。

 

 

可愛いまとめを見て、3年ぶりにけやかけをリアタイするようになり、メッセージを購読し、過去のライブ映像やShowroomを漁る。最初はこのくらいラフなオタクでいいやと思っていました。

 

 

 

コロナで現場もなかったので、ラフなオタク生活が続き、あっという間に10月になりました。欅坂46が解散すると聞いた時はびっくりしましたが、僕は二期生の時代が来ると思ったので正直新しいオタクライフを始められる点においてこれ以上いい機会はないと思いました。

 

 

解散ライブで櫻坂46に改名し、1stシングルの表題曲として、Nobody's Faultが披露されました。センターが森田ひかるちゃんだったことがとても嬉しかったのもありますが、Nobody's Faultの最後のリズムや振り付けから、「私達はここから返り咲きます、みとけよ?」と感じられたことがとても印象的でした。

 

 

そんなこんなで、解禁後即個別の受付が始まり、僕は久々の地上だったので応募方法を間違えてしまい、たった2枚しか握手券を買えず、スタートからとても躓きました。

 

 

たった2枚の握手券を手に、掛橋沙耶香さんの地元遠征を兼ねた旅行のついでに初めてのミーグリに挑みました。

 

車内で行ったのですが、初めて森田ひかるちゃんと画面越しで会話できる事実が待ち時間が減る度に現実味を帯びてきて緊張感が増していった感覚を今でも覚えています。待ちに待ったご対面、僕はあまりの可愛さに一言も喋れず、緊張してる僕の姿を笑う彼女の姿を見送ってミーグリを終えました。

 

 

それなりにアイドル現場を通ってきて、接触には少し自信があったので、何も話せず終わってしまったことがとても悔しかったです。

 

 

しかし同時に超可愛い森田ひかるちゃんにサインをもらいたい気持ちが一気に芽生えました。岡山県での敗北のミーグリを終えてすぐ、全国握手券を購入し、2月20日に開催されるオンラインサイン会当選への準備を始めました。

 

 

スペシャルイベントに応募するのは初めてだったので、抽選期間はとても緊張しましたが、無事1st singleのオンラインサイン会に当選できました。

 

 

前述の通り、僕は握手券を詰めていない状態だったので、認知などなく、正直「認知のない坂のスペは価値なしだなぁ」という気持ちがありました。

しかし、さすがサイン会。今この瞬間櫻坂の初スペイベに参加できてるという感動と2枚しか話したことのない森田ひかるちゃんにサインを書いてもらいながら2分ほど会話できているという状態が、オタク復帰したばかりの僕には至高の時間でした。

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このイベントをきっかけに森田ひかるちゃんのことがもっと気になるようになり、これからも続いていく活動を追いかけ、たくさんの発見ができるといいなと思うようになりました。

 

 

 

再びオンラインサイン会もしくは対面のスペイベに参加する機会がありましたら、今度は振り返りトークがしてみたいです。

 

今はひたすらに活動の貯金作り。

 

誰よりも与えられた楽曲に真摯に向き合い、自分なりの解釈をパフォーマンスに落とし込み、その中にも彼女なりの小さな工夫や変化を織り交ぜ、何度も見てるファンの方々にも新鮮さと推敲された完成度の高いパフォーマンスを披露する姿勢、自撮りに文字加工を入れて可愛い要素をてんこ盛りにしてくる天性のあざとさ、しょうもないことやちょっと意地悪い所にツボがあるところ、自粛期間に手話を勉強して身体の不自由な方とも交流ができるよう、ファンの為に自分の時間を使える優しさを持つ彼女の振り幅は魅力の宝庫すぎて好きなポイントをいくつ上げても足りないくらいですよね。

 

 

9月11日から、いよいよ櫻坂46の全国ツアーが始まります。新型コロナウイルスの感染拡大が尋常じゃないので、無事開催できるか心配ですが、僕は人生で初めて「生の森田ひかる」を目に焼き付けることができる機会になるので、無事開催できることを願っています。

正直、コロナ禍の影響で会うことができなかった櫻坂46のパフォーマンスを、やっと現場で見れるので楽しみ以上にとても緊張しています。

 

 

推しアイドルグループの解散をきっかけに見つけることができた森田ひかるちゃんと櫻坂46、限られた時間の中で活動を少しでも長く濃く目に焼き付けられるオタクライフにできたらいいなと常に思っています。

 

 

 

大変長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。

 

まらや~