2年ぶりに開催、乃木坂46真夏の全国ツアー 大阪初日
2年ぶりに開催された乃木坂46真夏の全国ツアー。
正直年内に現場でライブが観れると思っていなかったので、開催されて嬉しかった。
席にも恵まれ、肉眼で乃木坂46の全メンバーの御尊顔を拝めたので大満足。
今回のライブはファン投票で選ばれた上位40曲からセットリストが組まれたので、各々お目当ての曲に出会えたライブになったと思う。
新型コロナウイルスが蔓延して無観客ライブを余儀なくされた2020年から一年の月日が経過し、久々のツアー開催となったため、オタクとメンバーの双方から独特の緊張感と無事開催できたことによるメンバーの安堵の涙を捉えることができたのが、コロナ禍が与えてくれた貴重な収穫だった。
個人的には、夏曲といえばコレの「太陽ノック」、ライブ初披露の「ファンタスティック3色パン」、大犯罪ソング「制服を脱いでサヨナラを」が目の前で披露された時には嬉しすぎて飛び跳ねてしまった。また、これも初披露だが、「友情ピアス」を目の前で見れたのもとても収穫だった。桃子ちゃんとさくちゃんのか細い声と緊張で震える手で弾くギターの音色がとても心地良かったのを覚えている。
全国ツアーは初日に限る。
何故なら、新鮮なセットリストを味わえる唯一の日だからだ。
お読みいただき、ありがとうございました。
【セットリスト】
影ナレ:大園
M00:OVERTURE
M01:太陽ノック(C:遠藤)
M02:ロマンティックいか焼き
M03:あらかじめ語られるロマンス
M04:13日の金曜日(C:北野)
M05:裸足でSummer(C:飛鳥)
表題曲リクエスト第1位
M06:あの日僕は咄嗟に嘘をついた(C:和田)
M07:~Do my best~じゃ意味ない(C:岩本)
M08:ファンタスティック3色パン
M09:制服を脱いでサヨナラを・・・
M10:空扉(2期生/3期生)
M11:Against
M12:アナスターシャ
M13:I See...
M14:トキトキメキメキ
M15:ひと夏の長さより・・・
M16:他の星から(与田/田村/筒井/清宮/早川/岩本/久保)
M17:友情ピアス
M18:生まれたままで(C:阪口)
M19:My rule
M20:世界で一番孤独なLover(C:飛鳥)
M21:何度目の青空か?(C:生田)
M22:逃げ水(C:大園/与田)
M23:ガールズルール(C:山下)
M24:ごめんね Finger crossed(C:遠藤)
EN1:夏のFree&Easy
EN2:僕だけの光
EN3:僕は僕を好きになる
EN4:乃木坂の詩
櫻坂46 2ndミーグリ 総括
怠惰すぎてまとめ放棄してました。
これの続きです。
2ndは森田ひかるちゃんと小池美波ちゃんを中心に軽く回りました。
握手会の100枚分がミーグリだと10枚程度で味わえちゃうの罪ですよね。
2ndは上記の二人が何をモチベに活動してるのかなっていう人となりに軽く触れられたらいいなってモチベーションで活動しました。
まずは森田ひかるちゃんから。
中間では個別のみだったので、少ない枚数の発見を書いたが、今回は1部あたり5〜7枚確保できたので、少し踏み込んだ話もできた。
最初に気になった点は、彼女がどんなミーグリが好きかだったので、聞いてみたところ、大胆な仮装してるのが印象深いらしく、特大ポケモンカードの切り抜きを作ってきたオタク君の話を事細かく楽しそうに話してたのが印象的だった。
次は、オタクが他メンに行くことについてどう思うか聞いてみたところ、率直に悲しいと返ってきたと同時にメンバーいい子多いからなぁと葛藤して、最終的にみんなのことも知ってほしいからありという結論に至ってたのが、如何にも彼女らしかったけど、よそ見したら一定の距離ができそうだなぁと。
最後に、2ndを振り返ってもらった。連続でセンターを務めた彼女からは曲調が前回と違うから表現を工夫するのが楽しいという点と、お初の人が増えたことが嬉しいと話してくれた。素直にいつも他者目線の子だなぁと感じた。
関係値が薄いので触りの部分を楽しむ形だったけど、気になるポイントが増えたので、3rdではもっと彼女のことを知りたいですね。
次に小池美波ちゃん。
みいちゃん取った当初は森田ひかるちゃんの隙間合わせだったので、特に何が聞きたいとか全くなかった。気になったきっかけとしては握手の対応神そうってくらい。
結論から述べると、彼女は覚えが早くて変化に敏感、そして自己肯定感が絶望的に低い。
通った日は、5/8の個別と5/29の全国ミーグリだけたが、「5月の頭ぶりやね」と全国の時に挨拶された時は正直驚いた。番組の印象だとあまり物覚えとかよくなさそうに見えていたから。
また、画角をコロコロ変えたり上しか着てないので服を変えたりした時も毎度毎度ツッコんで来たことにも驚いた。すごいねって褒めたら「ちゃんと見てんねんで?」とドヤ顔してきたのが普通に恋だった。
最後に、みいちゃんに対して思ってる感謝を伝えて終わらすかぁと思い、「ガラ割れ以降の変化、番組やラジオで癒されてること」辺りを短くまとめて伝えた。僕としては、「ありがとう」辺り想定していたが、実際の返事が「私22年間生きてきて、本当に自分に納得できたことがない。」「まだまだすぎる。」と返ってきたのがちょっと衝撃的だった。本当は深掘りたかったけど、枚数的に中途半端になりそうだったので、さらに褒めちぎってボケてを繰り返してその場を濁しました。
2ndは個人的にポイントを作ることができたので、充実したシングルでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
櫻坂46ミーグリ 中間記録
4/18から始まった櫻坂46の2nd single BANのオンラインミーグリも半分を終えたところで軽く振り返ろうも思ってて認めた。
1stのミーグリは地上のイベントに参加するのが2年以上振りだったせいか、応募方法を間違えてしまい森田ひかるちゃんの握手券を確保できなかったので、他の気になる二期生(森田ひかるちゃんと仲良さそうな)を中心に購入して簡単な人となりを把握する程度で終わった。
2ndはミスをしないよう、念入りに確認して応募したが、人気No. 1クラスなだけあって個別ミーグリは思ったより枚数を確保できず、1枚で何をしようか、2枚かぁやったね、5枚は無駄にできない、と言った限られた時間をどう有効に活用できるかを考える接触になった。
当方、接触はその場のノリで日常会話を楽しむのがスタイルであったが1枚10秒あるかないかの世界で満足のいく会話を成立させるのは困難だ。無策に握手券を消費して一言も話題を生み出せなかったり、緊張からアウアウ言ってるだけで終わってしまったりした回もあった。
今まで接触で大きな事故をしたことがなかったので正直とても凹み、森田ひかるちゃんとのミーグリで何を得たいと思っているのかしっかり考えるようになった。
接触したことあるオタクなら共感してくれると思うが、森田ひかるちゃんは良い子だ。しかし、どこか"掴み所がないぼんやりとした感覚"がある。
僕はその掴み所のないけど惹かれてしまう要因を接触を通して言語化し、自分の中の森田ひかる像を構築することが2ndの目標にすることにした。
森田ひかるちゃんとは基本的に1部1枚の接触が多いので、人となりどころか完結させるので精一杯な状態だ。しかしありがたいこと、ひかるちゃんが一人当たりに消費できる時間が少ないことが分かっているからか、オタクのリクエストや質問に対して端的な回答と笑顔で対応してくれるので、一つネタが作れるとスムーズに会話が成立する。
また、部ごとにヘアスタイル、服装、アクセなどを変化させたり、好きなぬいぐるみを抱きながら参加してくれてる小さな工夫のおかげで話題に困ってもツッコミを入れやすい体制を整えてくれているのがありがたい。
歌番組でのパフォーマンスでも感じたが、森田ひかるちゃんは小さな工夫を織り交ぜて可愛く見せる天才だ。
森田ひかるの小さな工夫の一つ一つに目を凝らしながら、本日も次のミーグリの話題と展開について考えるオタクでした。